COLUMN

梱包ブランディング
学び,

梱包ブランディング

最近気になっているのは梱包。
うちは夫婦2人ともポチポチっとネットショッピングしてしまうので
段ボールがすぐに溜まります。。

先日ストールを買い、送られてきた袋には環境配慮の文言と
バイオマスマークと再生原料のマークがついていて好印象でした。

もちろん割れ物やプレゼントは、丁寧に梱包されていると嬉しいのですが
服やグッズは簡易梱包で来た方が捨てやすくていいなと思っています。

前回のメルマガで、富田が書いていた「FUJIMI」さんも
「過剰包装やめました」というキャッチコピーでインスタ広告出されていて好印象でした。
バブルパック(プチプチ)をパッケージにしているスキンケアメーカーも。
https://www.instagram.com/p/CFePvw4jb4W/?utm_source=ig_web_copy_link

飲料メーカーからもラベルレス商品がたくさん出てきましたね。
真ん中あたりにある1年間ではがすペットボトルの動画も面白いです。
https://www.asahiinryo.co.jp/labelless/

私は息子とL-92を飲んでいるので、ラベルレス購入しています。
毎日ラベルはがす作業は面倒だったので、感動しました。

ただラベルを剥がしたり、梱包を簡易にしても
「なるほどな」で終わってしまいます。

そこにキャッチコピーを足したり、デザインを少し入れることで
会社のイメージアップにつながるようなブランディングになり
「なるほどな」の上の「好感度」につながります。
アピールって大事ですね。

@naito

LAGOONのこと, TREND/Fashion, 学び,
なぜファッション視点から考える小さな会社のビジ
LAGOONのこと, 学び,
ReDESIGN PROJECT
LAGOONのこと, 学び,
ReDESIGN PROJECT