エースホテル京都!と(THISIS)SHIZEN
ACE HOTELご存知でしょうか?
エースホテルは1999年シアトルに誕生し、北米とヨーロッパ9都市にホテルを展開しています。
私はここのファンで、ロンドン、NY、ロスには泊まらせていただきました。
一階はコワーキングスペース的に地域のクリエイティブな方々が集い、夜になるとルーフトップでコミュニケーションする。
そんな文化的な体験が忘れられず、海外に行くと必ずエースホテルがあれば行くように、できれば泊まるようにしています。
そんなエースホテルがついに日本に!
コロナの影響でOPENが4月から6月になってしまいましたが早速行ってきました!
感じたポイント2つ
1.ACE、内装かっこいい!
2.商業施設とのコラボがおもしろい そのなかでも (THISIS)SHIZEN が超感動
です!
では1から!
設計は隈研吾さん!
THE隈研吾と言う感じでした。
アップサイクルなアートはさすがエース
中でも内装が最高すぎました。
日本の伝統技術と、ACEが必ず指定するロスのデザイナー集団Commune designがかかわることでACE感がいい感じに融合。
https://www.communedesign.com/portfolio/hospitality/ace-hotel-kyoto
内装の日本の伝統を活用した作り(左官技術や和紙の活用)はかなり感動しました。
左官技術の表現と和紙のコラボレーション。
トイレの標識も藍染めや、組木細工
レストランはメキシコをベースにしたおしゃれタコスバーとルーフトップのレストランです。オーダーはQRコードでスマホからチェック!紙の無駄排除できますね。
ルーフトップは曇ってたからかあんまりでしたが日本であれを体験できるのは嬉しいです!
ランチ1500円で安い。日本の物価の安さを認識しました。海外は最低倍します。
2.商業施設とのコラボがおもしろい そのなかでも (THISIS)SHIZEN が超感動
商業施設と合わせているというのは新しい取り組みと考えていて、特にその中でも(THISIS)SHIZENというところが最高すぎました。
アートと植物と酒というありそうでなかった、できそうで出来なかった最高のお店でした。
アートは、名和 晃平さん
植物も200万円の木があったり、感性の塊で、2万円の木が安く感じ、買っちゃおうかなと(笑)
お酒パートを、提供しているオーナーとお話をさせていただいたのですが元々ウナギパイファクトリーの総責任者で、それに飽きて京都で出汁のお店を始めたというすごく面白い人でした。
スタッフも気さくでフラットでいい方ばかり。
フラッと飲むには最高でした。
南禅寺harada というお店です。次回京都に行ったときは絶対に行きます。
文明から文化に
役に立つから意味があるに
を体験できる素晴らしい場所でした!