正しいから愉しいへ、愉しいから嬉しいへ
今回は、正しいから愉しいへ、愉しいから嬉しいへ というテーマでお話をさせていただければと思います。
チャットGPT等、生成AIが進み、マーケティング、ブランディングの質が大きく変わる。
エッセンシャルワークと呼ばれる、現場もロボットに置き換わる。タクシーも、シェアリング業界と戦ってはいますが、5年後にはロボットです。
デジタルに仕事が奪われていくことは事実です。
しかし、ご安心ください、それは一部と思っています。
ただし、人が行う仕事は感情に影響することにフォーカスされていきます。
上記のことは、調べれば色々出てくることですので、ここから私の意見を共有させていただきたいなと思います。
一言に集約すると、今回のテーマ 正しいから愉しいへ、愉しいから嬉しいへ に集約できます。
今回は 正しいから愉しいへ について共有させていただこうと思います。
前述の通り、「正しい」についてはAIやロボットに変わっていく可能性が非常に高いです。
例を挙げると
- タクシー、運送、清掃 → 自動運転
- 広告配信、データ処理 → AI
- 製造業一部、受付、レジ → ロボット
などなどです。
とても便利で「正しい」と感じます。
私も運転がそんなに好きではありませんので大歓迎です。
これらは効率を求めた結果、便利になる一方、同質化します。
それは、大手企業が得意とする分野でもあります。
「正しい」は大切ですが、人の心を揺さぶる、「嬉しい」がこれからのお仕事で大切です。
その嬉しいをつくっていくために、「愉しい」が必要です。
たのしい には、2種類あります。
結論としては
楽しい→受動的
愉しい→主体的
例えばディズニーランドに行った場合
楽しい…いろんなアトラクションや、パレードもキレイ。子供やパートナーが喜んでくれる。いい感じ!
愉しい…細かなディティールまで発見したり、自らブログを書いたり、乗り物にのらなくても、人には無駄と呼ばれることもあるけどOK!
少しの違いですが、大きな差ですよね。
自らが「愉しい」と思える状態。
ちゃんとしたインフルエンサーさんはこういったことをするのが得意です。
「愉しい」を起点で考えるとこんなお仕事がありそうです。
例えば
- タクシー → リムジン貸し切り観光
- 運送 → 思い出を運びます便
- 清掃 → そもそも一緒に整理しますコンサル
など
さて、その「愉しい」の先の「嬉しい」を創る為にはどんなことをしていけばいいのでしょうか?
次回お愉しみにしてください。