COLUMN

アントレプレナーシップ
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アントレプレナーシップ

スタッフの松本です。

9月から、とある大学の後期授業の中でアントレプレナーシップの講義が始まります。
昨年までは、私の尊敬する師匠、ラグーン創業者の淺野 健一さんと一緒に講義をさせていただいてきました。

そもそも、「起業していない私がアントレプレナーの講義?どうして?」という疑問、不安から始まったのですが…

アントレプレナーシップとは?
https://em-tr271.com/L83723/e2007/2991

私は起業をしていません。
ですが、お客様の新しい事業を一緒に計画し、それを実現化させるためのお手伝いをする。という仕事を多くしているのかな、と思います。

淺野さんは、「君が普段やっている仕事の進め方、そして熱意が大事なんだ!」と、アントレプレナーシップに大切なことを気づかせてくれました。
とにかく浅野さんはパワフルな方でしたので(笑)

講義では、起業家になりましょう!ではなく、どちらかというと考え方や組み立て方を重視しています。

学生の皆さんが「やりたい!」ことを見つけ、自分のフィルターを通し ゼロから新しい商品やサービスを考え、新しい価値を生み出し、それをどう伝えるか。

一連のストーリーを組み立てた企画書でプレゼンテーションしてもらいます。(会社名も考え、名刺も作ります)

途中で諦めずに、何事もとにかく最後までやりきる!これが大事ですよね!

個々の想いが詰まったプレゼンテーションは若い発想力と夢に溢れていて面白いです。

今、やりたいことがわからない、という人が大人も子供も増えています。

妄想で、宝くじ1千万円が当たったらどうする?って考えるだけでワクワクしますよね。

妄想を膨らませて夢を楽しむ。
夢を現実にするためのシュミレーションをする。

大人も、子供も、妄想から色々はじまる!と思います。

心がモヤモヤした時は、TEDで有名な下町ロケットの植松努さんの言葉が心に染みます。


「僕らは一回きりの人生をぶっつけ本番で生きている。」
「できない理由を考えるのではなく、できる理由を考える。」etc.


https://em-tr271.com/L83723/e2007/3991

LAGOON松本

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展示会 2,20,2の法則、KPGとKPIとK
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正しいから愉しいへ、愉しいから嬉しいへ
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