冬のおしゃれに優しさを
ラグーンスタッフの清水です。
ここ最近急にぐっと冷え込み、秋を満喫するまもなく冬が訪れたように感じます。
衣替えをしたり、寝具を変えたりと慌てて冬支度をした方も多いのではないでしょうか。
冬といえばウールのセーターやマフラー、手袋…。温かい素材のお洋服が心地よい季節です。
夏服に比べて冬物はお手入れがしづらいのが難点。冬の洗濯にはおしゃれ着洗い用の洗剤が欠かせません。
私は普段、衣服と環境への優しさと、インテリアとの兼ね合いが気に入っているEco Storeの洗剤を愛用しています。リフィルステーションという量り売りの売り場のあるお店にボトルを持っていくと詰め替えてもらえるシステムなので、詰め替えのパウチ袋のゴミも出ません。
Eco Store 「リフィルステーションとは?」https://ecostore.jp/Page/contents/2017/refillstation.aspx
専用ボトルの可愛らしいデザインも魅力的ですが、既に愛用している容器がある場合はそちらに詰めてもらうこともできるようです。
こちらの製品は天然の香料で香り付けしてあるため、洗濯中は優しいアロマを楽しめます。洗濯後は衣類に香りがほとんど残らないので、合成香料が苦手な自分にとってはここも嬉しいポイントです。
香りがつかない、という点で、最近は無印良品で販売されている無香料の洗濯洗剤と「香りの付かない柔軟剤」も使い始めました。
無印良品「無香料・無着色で環境に優しいお洗濯」ttps://www.muji.com/jp/ja/shop/046327/articles/muji-staff/1151466
香水など、他のお気に入りの香り物を使う方にとっては、香り同士が喧嘩しないというメリットもあるのではないでしょうか。
服を手放す時に、柔軟剤の匂いが強く残っていると状態が良くてもリユースショップで買い取ってもらえなかったり、自分では気づかないうちに香りに敏感な人に不快な思いをさせてしまったり、ということもあるようです。
考えを巡らせて洗剤選びにこだわるというのもおしゃれの1つかもしれません。
人にも服にも地球にも優しい洗剤を試して、寒さの凍みる冬のお洗濯を楽しくしてみるのはいかがでしょうか。
LAGOON 清水