2019.06.25
学び,
ブランドをつくる時の情報とは?
ブランドを創っていくときに必要な様々な「情報」
情報の「報」はお知らせのことというのは何となくわかりますが、
情報の「情」ってなにか考えたことはありますか?
感情、情景、情緒など・・・
使われているかんじからはなんとなく、人間味がある感じがしますね。
GOOGLEで検索をして「情」の分解をすると、
左の立身弁は「心臓」の心臓の形をあらわしていて人の心をあらわしています
右の青は分解すると、生と丹という字。
生は、草が生える形をもとに作られた字です。
芽が出て、そだつ(成長する)ことから「生まれる、育つ、生きる」の意味となったそうです。
丹は、赤の絵の具の材料となる硫黄と水銀が混ざった赤土がある「井戸」の形をあらわした字だそうです。
とあります。
「情」をまとめると、井戸から生まれるピュアな心。
なのかなとおもいます。
それでは本題の「情報」を一言にまとめてみます。
それは「心を動かす知らせ」です。
それ以外はデータと呼ばれています。
データはある人にとっては情報になりますし、興味がない人はデータになります。
ブランドを創っていくためには様々な情報をかけ合わせて、想いやキーワードを絞り込んでいく必要があります。