COLUMN

パリオリンピック
TREND/Fashion,

パリオリンピック

100年ぶりにパリが舞台となったオリンピック、閉幕しましたね。

日本とフランスの時差は7時間あるので、寝不足になった方も多いのではないでしょうか?

手に汗握る熱戦が繰り広げられる競技はもちろんですが、

私は競技後の選手へのインタビューもオリンピック観戦の楽しみの1つになっています。

インタビューを聞いていると限られた言葉の中にも

辛かったことや大変だったことが感じられて心が動かされます。

フィールドは違いますが自分の境遇と重なる部分があったりすると

その言葉に励まされることもあります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf3016c73ee17cca35c8c407a78b3cd708fbc552

今回のオリンピック、私の中で一番心に残っている言葉を紹介したいと思います。

柔道男子66kg級で金メダルを獲得した阿部一二三選手の言葉です。

“辛いこと、しんどいことたくさんあると思うんですけど、

僕は「努力は天才を超える」っていうのは自分の座右の銘で

やらせてもらってるんですけど、

絶対に無駄な努力ってないと思いますし、もし何かが叶わなかったとしても、

その努力してきたことっていうのは絶対に無駄にはなってないと思うので、

やり続けることっていうのは大切だと思うので、努力はしてほしいというか、

努力は裏切らないと思ってます。“

できることをコツコツと積み重ねながら私も頑張りたいと思いました!

みなさんは今回のパリオリンピック、心に残る言葉はありますか?

次はパリパラリンピックが開幕しましたね!

みんなで応援していきましょう!

LAGOON 近藤

学び,
消齢化社会から読み解く未来とは?