企画室では
①『伝える企画』『伝わるデザイン』=提案力を向上させ
②人を鍛え
③無形資産を創造します。
『アイディア』を出し『企画』に変え、実践するために『計画』を立て、推進させ①提案力を鍛えます。また、《室》では個人ではなく、多人数で考え行動します。その過程とチームという環境での相乗効果にて②人=プレイヤーを鍛えます。
『脳』を使い、手足や口、耳、目を駆使するステージです。
このステージで行われるミーティング&会議の場にて多くの【情報】がメンバーの共有財産となり、効率の良い企業運営を可能とします。このステージを『企画室』と呼び、ここでのアイディアが拘りのある『新』や『感動』的な商品・サービスとなり、生活者に潤いある生活の提案ブランドやその創造力=③無形資産を創り上げます。
これからのニュービジネスの世界は根性と努力で戦える時代は終わり、ビジネスゲームに勝つための【強い設備=企画室】が【武器=企画書】を作り【使いこなす技&人=プレゼンテーション力】を育てます。
経営的側面から・・・新経営基準への対応
多様なモノやサービスが溢れる日本社会。時代の変化に対応した、独自の技術や商品、販路の開発が生き残り、勝ち抜くための正攻法。そのためには有形資産経営から、ブランドやビジネス運営システムなど無形資産への移行を進め、ビジネスの選択と集中の過程で実感します。この新しいビジネスプラットホームこそがそこで活躍する人、会社の営みを安定させます。
人的側面から・・・多様な働き方への対応
機械の目覚ましい発展やAIの登場とその加速的な浸透に伴い、機械にとって代わるレイバー
(力仕事)やルーチンワーク(事務的な仕事)をこなすワーカーから【新】が提案でき、自ら行動するプレイヤーの存在が際立ちます。そのための育成や採用など、これからの多様な働き方が増した日本社会において、多くの選択肢への対応が企業の存続を左右することとなります。言い換えればメンバーシップ雇用からjobシステム採用への移行とも言えます。