COLUMN

第7回革新はコラボから
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第7回革新はコラボから

第7回

イノベーションはコラボから」

 

経産省からの『デザイン経営』宣言

でも提唱されている【ブランドとイノベーション】

 

経産省 特許庁 2018年5月「デザイン経営」宣言より

 

『デザインに投資した会社がしない会社の4倍の利益』を上げています。

この経営手法をコロナパンデミックの影響で加速させる必要があります。

そこで、私のおすすめが 企業間コラボで新規開拓による時間短縮戦略です。

 

まずはお見合い。

この時、結婚のイメージではなく同棲的なイメージ。

結婚の時のような、戸籍など法的なバックボーンで保障されるのではなく、

共通の目的が認識できているか、相性がか、目的が共有したうえで役割がお互いに自覚できるか?

壁は低くありませんが『新しいことを‼』への想い・情熱がその壁を乗り切る エネルギーです。

 

目的を明確にしてどの様にお互いに詰め寄るか。

この時 双方のことを深く理解する必要があります。

 

【取り組みと取引】の差をしっかり認識したうえで、個人・企業ともにスキルを明確にしておくことが必要です。

その時 メリット・デメリットも最初に出しておきます。

 

中小企業は個人とも比較的、取り組みやすいと思います。

特に既存事業部やスタッフ(人)とのすみわけ。既存との差別化のためも 段階で期間を切ってのプロジェクト化することが大切です。

(撤退の基準、方法も事前に決めましょう)

 

スタッフも終身雇用を前提としたメンバーシップ型ではなく、JOB型取り組み(雇用の場合も)も可能。  出向の場合は本部に戻れる手配も忘れずに!

むしろ、このJOB型取り組みが有効かと思われます。

 

 

まずは トップによる 『ビジネス同棲見合い』を始めましょう。

これしてみたい人 ハーフリタイヤの淺野に声をかけてください。

お見合いzizii(翁) しますよ!

 

 

淺野健一プロフィール

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