日別アーカイブ: 2018年2月9日

2018年 ファッションマーケティングキーワード vol.2

ファッションマーケティングキーワード vol.2です。
前回からの続きです。

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発展のためのインフラ整備には、商品は自宅でもコンビニなどお店でもネットでも、いつでもどこでも購入でき、受け取れることが必須条件となります。

2、オムニチャネル です。

① そして、ショッピングスタイルは現在のモバイルショッピングからボイスショッピングへ移行します。そのツール、マルチAIスピーカー競争は「グーグルホーム」が昨年の10月に、大本命の「アマゾンエコー」も11月に日本上陸。これにソニーやパナソニックも追随し、近い将来、今のテレビのように一部屋に一台の時代が来ます。

(2018年の日経トレンディヒット大予測の一番はこのスマートスピーカーです。)

世界で最大の小売り企業ウォルマートはメンズECファッションのボノボスを買収しアマゾンに追随の姿勢を示していますが間に合うのでしょうか?

Google Home https://youtu.be/OWoKzNxZWw

Amazon Echo https://youtu.be/FQn6aFQwBQU


3、迎え撃つ〈リアル店舗〉

しかし、絶対に無くなることのない実店舗ではこれまで問題視された

① ショールーミングの推進こそ、EC化された店舗に差別化させる唯一の手法と思われます。それらは、店舗の専門情報化&感動創造の劇場化を意味します。

店舗に立つ、ファッション最前線のプロ達はファッションの伝達者=インフルエンサーとなり自ら等身大モデルとして動画を活用し、センス情報発信の要となります。そのスタッフ画像経由の売り上げもカウントし、給与に連動させます。そのためにも、そこでの販売のやり取りをAIがカスタマージャーニー化し、お客様が「いつ、どこで、なにを見て、購入したか」の軌跡を可視化できるようにします。このことが同時にお客様とのつながりをより確かなものにします。

つまり、リアル店とECが融合し「デジタルストア化」をさらに進める年となります。

 

ストライプインターナショナルは、2月9日に渋谷にオープンするホテル併設型旗艦店「ホテル コエ トウキョウ(HOTEL KOE TOKYO)」に“夜間の無人営業”、“キャッシュレスのスマートレジ”、“モバイルオーダーシステム”という3つの新施策を導入することを発表しました。 https://www.wwdjapan.com/532003