2018年 ファッションマーケティングキーワード vol.1

今年も始まりましたね。
寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

さて、毎年恒例のファッションマーケティングのレポートです。
少し長いので、項目別に分けて更新していきたいと思います。

このレポートがお役に立つことが出来るか、不安ではありますが、
どうぞ、ご笑読いただければ幸いです。

また、このファッション業界に自分の未来を託する、
若者への一助になればとも思います。

市場はどんどん変わっていきます。
もし 新規開拓 新ビジネスをお考えで
マーケットの情報が必要なときはご一報ください。

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1、デジタル化の加速 

2013年に発表された オックスフォード大学のマイケル・オズボーンの予測によると2023年から2033年までに47%の仕事がAI(電磁頭脳)によって自動化されるそうです。

https://www.nri.com/jp/news/2015/151202_1.aspx

2023年を待たずとも、日経新聞2017年12月28日の記事では、三井住友海上火災保険は2018年の今年から、専門部門の職員が手掛ける事務作業の9割を人工頭脳などで代替えするようです。ちょっと怖いような気がします。

ファッションビジネスの世界でも繊研新聞17年10月25日の記事にEC販売額の合計が16年度は前年比23%増の伸びで8230億円です。(15年は7720億 14年度5657億円)それを支えるのがスマートフォンであり、ITツールの進化とSNSを活用した「コミュニケーションの最適化」と出ています。

ECの拡大はますます、生活者の身近になり、今のコンピュータの一億倍のスピードを持つといわれる、量子コンピュータの本格的稼働がそれらをますます加速させます。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0612/15/news004.html

 

代表的な事例として

  • 個人取引で爆走するご存知メルカリは、今年、サービス(ハウスキーピング、買い物代行、家具の組み立てなど)のやり取りを可能とする地域コミュニティアプリ「メルカリ アッテ」。自転車のシェアサービス「メルチャリ」。スキル、知識のマッチング、語学、プログラミング、など資格をCtoCで学べる「ティーチャ」の展開などが決定しています。

https://www.teacha.me/

  • 国内の工場ブランドを直接お客様へ届ける、
    ファクトリエ(D2C…ダイレクト・トゥ・コンシューマー)
  • 破竹の勢い ファッション販売の ZOZOTOWN。
  • アメリカで注目の(ユニクロが一番恐れていると言われている)生産コストを全公開するエバーレーンなども際限なく存在します。
    日本版エバーレーン https://10yc.jp/about/

https://www.fashionsnap.com/article/2017-12-11/10yc-debut/

  • そのなかでも本屋さんから始まり、品目を加速している(食のホールフーズまでもM&Aで買収しました)AMAZON。2018年は2248億ドル(@25兆円)の予想をたて、本格的にファッション産業へ参入し、2020年までにアパレルの売り上げを450億~850億ドル(@5兆円から9兆5200億円)するそうです。(参照:野村ホールデイングス傘下の調査会社、インスティネットのシメオン・シーゲルより)
    (ちなみにZOZOTOWNも自社PBを開発しています)

続く…

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