日別アーカイブ: 2019年2月6日

2020年以降のファッションマーケットまとめ 後編

ファッション業界の今後を考える 前編がおわり本日は後編のまとめです。
⇒は私が思ったことです

1.リセール、オフプライスと競えるお値打ち感
アウトレットやセールが当たり前にある世の中で比較購買される現実を直視し、
値引き品と残品ロスを上乗せしないお値打ち価格を実現する。
できないならリセール、オフプライスの販売に転じる(部分的に取り入れる)

⇒中間価格のファクトリー系ブランドが、POPUPストアを中心に
SNSも活用し安定的な売上を作っています。
例えばバレエシューズのファルファーレ。
高価格か低価格かどちらかしかなかった市場に、
高品質中価格で展開。

2.ローカル対応
トレンドや横並びの情報源に売りまわされ商品が同質化、
過剰供給を避けるには、自社の顧客を直視し、
需給ギャップを最小限にとどめられる

⇒VMD、POPの見直しや重点販売商品の明確化など、
あたりまえのことをあたりまえに行い、
地域のスタッフの教育、協力してもらい地域ならではの
【共感】できる売り場をつくることが必要だと感じました。

3.無在庫・省在庫のサプライチェーンの確立
カシヤマザスマートテーラーのように受注&高速パターンオーダーか、
鎌倉シャツのようにザラ方式で新商品をウィークリーに補充し
商品を絞ったサプライチェーンの形成を行う

4.その他色々
・2020年代には今の延長戦上は消えている。ゼロから再構築する決意が必要
・服はもうファッションではない
・D2Cモデルでのコミュニケーション型共創ファッションの販売はまだまだ上昇
・エシカル、サステイナブル
・スマートショッピング
・アジアマーケット

⇒この本を読んで改めて感じたことは、
商品が同質化する中で、やりたいこと、できること、求められることを一致させ、ファンの方々に囲まれて楽しく仕事をしていくために、
ブランディングをわかりやすくしていくことが私の使命だと感じました。